令和8年度第1回湖南市上下水道運営審議会 会議概要

更新日:2026年07月27日

開催日時

令和8年7月17日(金曜日) 午後1時25分から午後3時35分まで

開催場所

東庁舎3階 大会議室

出席者

委員 11名(欠席者1名) 事務局 6名

協議事項

1.  上下水道事業会計について

2.水道事業会計の令和8年度予算及び事業について
3.下水道事業会計の令和8年度予算及び事業について
4.下水道使用料に係る諮問について
5.その他

配布資料

開会

市民憲章唱和

上下水道事業所長あいさつ

委員自己紹介、事務局自己紹介

会長及び副会長の選出について

会長あいさつ

議事

1.上下水道事業会計について

質疑なし

2.水道事業会計の令和8年度予算及び事業について

質疑なし

3.下水道事業会計の令和8年度予算及び事業について

質疑なし

4.下水道使用料改定に係る諮問について

市長が会長に対し諮問書を交付するところ

市長から会長へ諮問書交付

委員1

現状は、基準外繰入金がなければ純損失を計上することになるということですか。

事務局

そのとおりです。基準外繰入金が減額された場合は、現状の純利益の額から鑑みて、赤字になるといえます。

委員1

基準外繰入金で、黒字経営が維持できていることは、実際は赤字経営を続けているといえます。一般会計に負担をかけて、黒字経営を調整的に続けてきたということになります。今回の料金改定では、そのあたりも考慮しつつ、一方で独立採算制を意識しすぎると、改定率が上がりすぎる心配も含んでいます。市民負担や水道料金との兼ね合いも検討しながら料金改定を進めていければと思います。

また、人口増減について、国のデータを使用されており減少しているようですが、広報の情報からR7年からR8年6月の人口は増加しています。現状を表せてないように見受けられますので、今後の人口予測を出していくのには、検討が必要なところかと思います。

事務局

計画の人口のデータについては、国の社人研のデータを元に、昨今の湖南市の人口減少率を考慮した数値であり、現状に近い数値を算出しています。将来的な数値については、料金改定にも関わるところになりますので、再検討し、委員のみなさまと相談しながら進めていきたいと思います。

委員2

財政状況が停滞しており、料金改定の必要性は理解しました。ただ、料金改定と同時に、水道の使用推進をするべきではないかと思っています。水道水の使用量の増加は、上下水道料金の収入に関係しますよね。昨今、ペットボトルに入った水を購入する方も増えていると思うのですが、例えば、浄水器設置費を助成するなどして、ペットボトル購入から、少しでも水道水使用へと繋げられることを進めるのはどうですか。

事務局

社会的に節水の意識が高くなっている傾向があります。その状況下ですので、最近の浄水器具も節水機能が付帯しています。また、水道水は限られた資源であることが、世界の共通認識としてあります。確かに、使用量が増加すれば料金収入が増え、収益も増加しますが、限られた資源に対して使用推進を図ることは、現在の情勢的には、難しいところがあります。また、どの市町においても、料金体系が逓増性という使用量が増加するほど料金が高くなるという仕組みになっています。これは、限られた資源を有効に活用する観点からであり、その点との整合性からも使用の促進については困難な面があります。

委員2

人口減少すれば水道の使用量は減るのではないですか。

事務局

質問の論点から外れる回答になるかもしれませんが、人口が減少したとしても、現在まで整備した水道管等の施設について、維持管理費は変わらず必要になります。例えば、水道管が300キロメートルあったとして、人口減少によりそのうち250キロメートル分しか使用しなくなった場合でも、使用していない50キロメートル分を破棄するなどは不可能で、300キロメートルのままの維持管理が必要になります。人口減少については、地域ごとではなく、全体的に不均一に減少していくため、現状の施設を維持管理するための費用が必要になります。

委員3

湖南市の料金は、他市と比較してどうですか。

事務局

下水道使用料については、次回の審議会で資料を提示させていただく予定です。

水道料金については、県内では中間より上の位置付けになります。受水している県からの送水距離、管理している施設数やその経過年数など市によって事情が異なります。ただ、県への負担金の増額や物価高騰などの影響は、当市だけの問題ではないため、料金改定の検討は他市でも始まっているところです。

委員4

有収率とは、料金収入とは関係ないのでしょうか。収納率とは異なるものでしょうか。

事務局

有収水量は、下水道使用料として請求させていただいた水量であり、未収金は反映していません。有収率を算出する排水量と有収水量の差は、不明水になります。不明水の原因には、地下水の流入などが考えられます。その分も含めて、県へ処理費を支払っていることもあり、不明水問題として、今後も対策に取り組むべき課題であります。

5.その他

質疑なし

閉会

副会長あいさつ

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道事業所 上下水道課 水道庶務係〔東庁舎別棟〕

電話番号:0748-71-2351

ファックス:0748-72-2332

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